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肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌とは

肺炎球菌は、細菌性肺炎の原因となる細菌の中で最も頻度が高い菌種です。

健康に暮らしている人の鼻や喉に存在している菌で普段は悪さをしていませんが、免疫力が低下している場合等に髄膜炎、菌血症を伴う肺炎(血液中から菌が検出される状態)、敗血症など重篤な感染症の原因となります。

この「侵襲性肺炎球菌感染症」を主に予防する目的で、肺炎球菌ワクチンの接種を勧めています。

2014年10月から、高齢の方を対象とした肺炎球菌ワクチンの定期接種が開始されました。

定期接種(肺炎球菌ワクチン)対象

  • 65歳以上
  • 満60歳以上65歳未満で特定の方

※定期接種のワクチンは、ニューモバックス(PPSV23)です

詳細は下記参照

高齢者肺炎球菌感染症予防接種事業/入間市|香り豊かな緑の文化都市

任意接種(肺炎球菌ワクチン)対象

  • 65歳以上で定期接種の年齢ではない方
  • 肺炎球菌ワクチン定期接種から5年以上経過した、65歳以上の方
  • 免疫抑制作用を有する治療(関節リウマチ等)を受けている方、または免疫が低下している状態の方
  • 脾臓を摘出された方

肺炎球菌ワクチンの種類について

定期接種と任意接種のワクチンは、これまではニューモバックス(PPSV23)が使用されてきました。

2025年10月に新規ワクチンとして、キャップバックス(PCV21)が発売されました。

項目

キャップバックス

(PCV21)

ニューモバックス

(PPSV23)

侵襲性肺炎球菌感染症の原因となった血清型に対するカバー率 80.3% 56.6%
価格(税込)    
定期接種 5,000円
任意接種(自費) 14,500円 8,500円
副反応

PCV21とPPSV23で副反応の割合や程度に差はなし

キャップバックスの特徴(ニューモバックスと比較して)

  • 侵襲性肺炎球菌感染症(髄膜炎や菌血症を伴う肺炎球菌感染症)の原因となった血清型に対してカバー率が高く、より多くの種類の肺炎球菌から身体を守ることができる
  • 終生免疫(1度感染すると、一生感染しなくなる)が得られる可能性がある
  • ニューモバックスを5年毎に接種する必要性がなくなる

キャップバックス接種のタイミングについて

65歳で定期接種の対象の方は、定期接種(ニューモバックス)を受けてください。

定期接種のニューモバックスの効果は5年間のため、70歳の時にキャップバックスを接種することをお勧めしています。

(ニューモバックス接種から1年以上経過していればキャップバックスの追加接種は可能なため、ご希望があれば接種は可能です)

 

費用

<定期接種>

自己負担金 5,000円(税込)

(生活保護・中国残留邦人等支援受給者は自己負担金0円)

<任意接種(自費)>

キャップバックス

 14,500円(税込)

ニューモバックス

 8,500円(税込)

予約

ワクチンの準備がありますので、ご予約の上で来院ください。

下記方法で予約ができます。

  • デジスマ診療アプリからの予約
  • ホームページからの予約
  • 電話での予約

デジスマ診療アプリから予約(アプリご利用中の方)

ホームページからの予約

お電話での予約

お電話でも予約可能ですが、インターネットから予約いただいた方がお名前(漢字)や電話番号の情報連携ができるため、可能であればネットからのご予約をお願いしています。

 TEL 04-2964-0789

当日お持ちいただくもの

  • 接種票(定期接種の方)(接種前に予診票の記入をお願いしています)
  • 身分証明書(マイナンバーカード等)

(特定の方につきましては、身体障害者手帳や受給証、本人確認証も持参してください)

使用するワクチンの種類

定期接種

 ニューモバックス(PPSV23)

任意接種

 キャップバックス(PCV21)

 ニューモバックス(PPSV23)

接種方法

皮下注射または筋肉注射

副反応

注射部位の疼痛/熱感/発赤/腫れ

倦怠感、筋肉痛、発熱等

 

 

※「健康いるま」(高齢者肺炎球菌感染症予防接種事業)も参照ください

高齢者肺炎球菌感染症予防接種事業/入間市|香り豊かな緑の文化都市

 

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